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職人イラストレーター・毛利彰の美術館を、鳥取に。

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はじめに

日本のイラストレーション文化を、鳥取から。

私たちは、日本のイラストレーション文化をあらためて見つめ直し、未来へと手渡していくためにイラストレーター毛利彰美術館プロジェクトを構想しています。

戦後の出版・広告文化を支えてきた膨大なイラストレーション作品を体系的に保存・公開し、その背景にある「描く仕事」「つくる姿勢」「時代との関係性」を伝えていくことを目指しています。

展示するだけの場所ではなく、作品を起点に語り、学び、次の表現が生まれる拠点へ。
この美術館は、過去を保存するための施設ではなく、日本のイラストレーション文化を更新し続ける“現在進行形の場”として構想されています。

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作品一覧

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    ストーリー

    ここから、何が始まるのか。

    このプロジェクトは、美術館をつくることがゴールではありません。

    作品をきっかけに、人が出会い、語り、刺激を受け、また誰かが新しい表現を生み出していく。
    そんな「創造が循環する場所」を育てていく挑戦です。

    毛利彰の作品は、ただ美しいだけではなく、線の強さ、余白の緊張感、時代との向き合い方までが刻まれています。
    それらに触れることは、“自分ならどう描くか”を問い直す時間でもあります。

    この場所では、
    アーカイブが眠るのではなく、表現の火種になる。
    展示が並ぶのではなく、対話が生まれる。
    訪れるだけで終わらず、「何かをつくりたくなる」。
    そんな空気をつくっていきたいと考えています。

    アーティストも、デザイナーも、学生も、
    まだ名前のついていない表現者も。

    ここは完成された人のための場所ではなく、
    これから何かを始めたい人のための場所です。

    青谷から、
    次のイラストレーションが生まれる。

    その一員として、
    あなたもこの物語に加わりませんか。

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    毛利彰プロフィール写真

    毛利 彰

    イラストレーター/商業美術家

    鳥取県鳥取市出身/1935年~2008年

    1935年(昭和10年)日本画家毛利秋晃(もうりしゅうこう)の次男として鳥取市本町に生まれる。
    祖父松南(しょうなん)も日本画家。 鳥取県立鳥取西高校時代は、油絵の才能を開花させ、全国展の「一水会」や県展に連続入選し、将来が期待された。

    経歴

    • 1959年

      日本宣伝美術界(日宣美)特選受賞

    • 1961年

      東京アートディレクターズクラブ(ADC)銀賞受賞

    • 1964年

      宇野亜喜良(うのあきら)、横尾忠則(よこおただのり)、和田誠(わだまこと)等が立ち上げた「東京イラストレーターズ・クラブ」に、創設メンバーとして参加。

    • 1971年

      フリーとなり、企業の広告、書籍のカバー、新聞や雑誌小説の挿し絵などで活躍を続けた。

    • 1972年

      東京で「毛利彰イラストレーション原画展」を開催。

    • 1975年

      鳥取県立博物館で「毛利彰イラストレーション原画展」を開催。

    • 1990年

      講談社出版文化賞さし絵賞を受賞。

    • 1991年

      徳間書店より作品集『毛利彰イラストレーション』を発行。
      日本文化振興会より国際芸術文化賞受賞。

    • 2005年

      体調を崩し入院。

    イラストレーター毛利彰の会について

    イラストレーター毛利彰の作品や資料の収集・整理・保存・公開等を行い、その仕事の文化的・社会的価値を多面的に明らかにするとともに、多様な参加を得て、生誕地鳥取のまちに活かし全国へ発信することを通して、絵画やイラストレーションの魅力を広げ、次世代に継承していくことを目的に発足。
    会員数約 70 名、世話人会 12 名。

    団体名

    イラストレーター毛利彰の会

    代表世話人

    毛利 葉

    設立年月日

    2016年7月9日

    お問合せ

    illustrator.mouri.akira@gmail.com

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